ANAマイル計画-29歳サラリーマン-

メーカー勤務のサラリーマンがファーストクラスを目指して、ANAマイル取得に向けた奮闘期

ANAワイドゴールドカードのメリット (マイルがどれだけ貯まるか) と 特典航空券への交換

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------

届いて一週間

手元にワイドゴールドカードが届いて1週間が経ちました。

 

ANA VISA/マスター ワイドゴールドカードのメリット、お得な使い方などを

感想とともに書いていきます。

 

ANA マスターワイドゴールドカード

年会費

当たり前ですが、一番大切なところです。

メリットも少ないくせに、年会費が高いことは論外です。

 

ANAワイドゴールドの年会費は・・・・

 

『年会費は14,000円(税抜)です』

・・・・8%税込だと15,120円

 

安くないですね。

家族カードの年会費は税抜4,000円(税込4,320円)です。 

 

しかし、ある一定の条件をクリアすると年会費が安くなります!!!

 

①WEB明細を利用すると次年度以降1,080円の割引

 ⇒『年会費は14,040円(税込)となります』

 

②リボ払いの「マイ・ペイすリボ」に登録して、年1回以上利用すれば3,780円の割引

 ⇒『年会費は11,340円(税込)になります』

※マイ・ペイすリボへの登録+利用は、初年度から割引可能

 

更に!  一般カードとは異なり、ワイドゴールドカードはWEB明細とマイ・ペイすリボ登録の割引が重複可能!!

 

【併用すると、年会費は10,260円(税込)まで下げることができます。 】

 

 

初年度はWeb明細の割引はないので11,340円(税込)で、2年目以降は10,260円(税込)で維持できます。

 

月々で換算すると、

『855円/月』

 

日当たりで換算すると、、、

『28.11円/日』

毎日うまい棒3本程度で持つことが出来ます!!!!

 

・・・・・どこかの保険のCMみたいになってしまい、申しわけありません。

 

 

1.3%でお得にANAマイルを貯められる!

通常のポイントは

『カード利用で1,000円につきワールドプレゼント1ポイントが付与』

 

この「ワールドプレゼント」とは、三井住友カードのポイント・プログラムです。

携帯電話・電気・水道・ガス・放送料金の支払時も、もちろんポイントが付与!

有効期限は、3年間と長めです。

ポイント失効のリスクが減少します。 

 

このポイントが「ANAマイル」に移行できます。

ワイドゴールドカードの場合は無条件で10マイルコースと同じマイル付与率(1.0%)マイル移行手数料も不要です!!

 

またマイル以外の多種多様な商品に交換することも可能です。 

 

しかし!これだけではありません。

 

ANA  ワイドゴールドカードで「マイ・ペイすリボ」を利用すると、

 

『リボ払い手数料の請求がある月は、ポイント(マイル付与率)が+0.3%になります。』

 

得られるボーナスポイント(1,000円ごとに1P)は1ポイント3マイルで交換でき、

マイル付与率がなんと無条件で1.3%に上昇します!

 

年間ボーナスポイント

通常の1.3%のポイントだけでなく、

ANA VISA/マスター ワイドゴールドカードは、年間のショッピング利用金額に応じて、

翌年度のポイント付与率がアップします。

 

 

ステージに応じて得られるボーナスポイントも

1P→3マイルの交換レートでANAマイルに移行可能!

※ボーナスポイントはマイルを自動移行に設定していても、自動移行されません。

手動でマイルに移行する必要があります。 

 

マイ・ペイすリボを利用して毎月少額のリボ払いを発生させた場合のマイル付与率

V1(前年50万円以上利用):1.36%   

V2(前年100万円以上利用):1.39%    

V3(前年300万円以上利用):1.48%

 

ソラチカカードとの併用で最大約1.71%まで上昇!

更にANA VISA/マスター ワイドゴールドカードのマイル付与率を上昇させる技!

 

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)との併用』

 

マイ・ペイすリボで得られる0.3%と年間利用額に応じたステージのボーナスポイントは、

そのままANAマイルに移行するのではなく、一工夫するとマイル付与率がアップ!

 

詳細はソラチカカードを発行後に説明しますが、結論は下記のとおり!

 

V1(前年50万円以上利用):約1.5346%    

V2(前年100万円以上利用):約1.5792%    

V3(前年300万円以上利用):約1.7128%

 

マイルの使い方!

ANA VISA/マスター ワイドゴールドカードで貯めたマイルは、

ANAスターアライアンス加盟航空会社の特典航空券と交換可能』

 

ANA国内線特典航空券

 

国内線特典航空券への交換に必要なマイル数を参考程度に記載します。

 

 

季節はずれに東京から沖縄まで往復は

 

14,000マイル

 

確実に1年間で貯められそうなマイルです!

 

ANA国際線特典航空券

 

ANAグループ便の国際線特典航空券は、往復12,000マイルから利用可能。

ただし、国際線については片道では使えません。 

 

国際線特典航空券への交換に必要なマイル数を参考程度に記載します。

 

↓とある6月近辺を予約する場合、ビジネスクラスの運賃最安値と、

交換に必要なマイル数の比較の表です。

ANAカードで獲得したANAマイルをビジネスクラスで使うと、

なんと実質的な還元率は3~4倍に跳ね上がります!!

 

またファーストクラスはと言うと・・・

比較的近距離のシンガポールでも1マイル8円、

遠距離の欧米ですと1マイルが13~15円に鋭角に上昇!!!

 

マイルを貯めてファーストクラスの航空券と交換するのがベストだと推定!

 

 ----------------------------------------------------------------------------------------------------------

 

早く、ファーストクラスに乗りたいな・・・・